食物繊維を摂取して、腸をきれいにしようというのが、
「ファイバー・デトックス」である。
水溶性と不溶性のものがあり、それぞれ働きが異なる。
不溶性の食物繊維は、ふん便のかさを増すのに役立ち、
便の排出を促す。大腸内に食べかすが長くとどまると、
有害な働きをする悪玉菌が増えるが、そうしたことを
防ぐ。
一方、水溶性の食物繊維は、善玉菌のエサになり、繁殖
を促すことで、腸内環境が良くなる。
しかし、日本人は十分な食物繊維を摂取できていない。
20〜30歳代の摂取量は、国が当面の目標として定める
量の7割程度にとどまっている。
そこで、おすすめなのが、大麦と米を1対4で混ぜ合
わせた「麦ご飯」。
穀類の中でも、大麦には精白米の約20倍の食物繊維
が含まれているという。
大麦は水分を吸収しやすいので、水加減を間違えても、
一粒一粒が離れて、ふっくらと炊き上がる。
カレーやビーフストロガノフをかけて食べると、ソース
とよくなじんで、美味しく食べられる。
こうしたレシピは、
「大麦食品推進協議会」のホームページに掲載されている。
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http://www.oh-mugi.com/tankenjima/eat/index.html