赤十字マークについて、日本赤十字社(東京都港区)は、
誤使用例が多いとして、8日の世界赤十字デーを前に、
正しい理解を訴えている。
赤十字マークは、紛争時などに負傷者や衛生部隊、
病院などに表示された場合、ジュネーブ条約によって
攻撃が禁止される。
イスラム教国が使う赤新月マークも同様の効果を持つ。
そのため使用は同条約で厳しく制限される。
日本では、赤十字社以外が使った場合、法律により
6カ月以下の懲役か30万円以下の罰金が科せられるが、
日赤によると、適用例はないという。
しかし同マークは、テレビ番組で病院や薬局などの
シンボルとして使われるほか、保険会社のパンフレ
ットなどにも使用されるケースが相次いでいる。
日赤には「この赤十字マークは正しいのか」との
問い合わせが年10〜20件ほどあるといい、日赤は
その都度調査して、違法使用ならば改善を求めて
いる。
赤十字マークは、「赤十字社」以外は使用できないのだ。
正しく理解をし、「赤十字」という商標を勝手に使用
しないように周知を徹底させる意味でも、法律を適用
するべきである。
商標やブランドに関しての企業の意識やモラルが問わ
れているのではないだろうか。
(yahooニュースより)