2008年05月07日

トマトベリー

「見た目はイチゴ、味はトマト」。


イチゴ型新種のミニトマトの「トマトベリー」が国内外
で評判を呼んでいる。

生産農家は少なく、なじみがないが、2月にドイツで開
かれたフルーツの国際見本市でアジア圏から初めて3位
に入賞。

世界有数の日本の品種開発力が真価を発揮した好例だ。

開発したのは、さいたま市見沼区の「トキタ種苗」。

原型は商品開発の過程で2003年に偶然できた。
イチゴとの掛け合わせではなく純粋なミニトマト。
しかし丸型が定番で、三角型は『失敗作』と相手に
されなかった。

大量流通するには「丸い形」と今でも思われている。

同社の社長が「失敗作」を家に持ち帰ると2歳の長女が
「イチゴだ」と大喜びした。
苦手なトマトと気付かず口に入れ、笑顔を見せた。

「トマトベリー」と名付け、本格開発に乗り出した。
2006年7月に正式発表。供給量が足りず、販売は都内の
大手百貨店10店程度だったが、ドイツの見本市では、
他業者の半分以下の展示スペースながら、訪れた外国人
が形のかわいさに注目、試食に長蛇の列を作った。

アメリカ、イギリス、オーストラリアなどで商品化され、
試験栽培に乗り出す国も増えている。 

そのうち、日本でも大ブレイクしそうである。



(yahooニュースより)
posted by L at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる話