2008年03月22日

PTA活動の再考

                        
トイレ清掃を活動の柱に捉えるPTAがある。

新校舎を使い始めたとき、特にトイレ掃除に手間がか
かることが課題に挙がった。
「限られた時間で効率よくできるよう、生徒たちをどう
指導すればよいか」教師と保護者の話し合いの中で、
PTAが保護者も清掃指導に参加することを決めた。

PTA会員なら、誰でも参加でき、平日に短時間で
活動ができるため、今まで「家事に追われる朝夕や、
休日は忙しい」と敬遠してきた保護者の中にも、積
極的に参加してくれる人が増えてきた。

どの学校でも、「学校にかかわる活動はしたい」と
思っている保護者は少なくない。
PTA活動で大事なのは、どれだけ多くの保護者に
学校へ足を運んでもらえるかということだろう。

校舎の汚れを放置することは、学校の「荒れ」の
入り口となる。
最も汚れやすいトイレをきれいにし続けることは
学校や生徒を「荒れ」から守ることにも繋がる。

大人たちと一緒に清掃をすることで、生徒がトイレ
をよごさないように注意し合うようになった。

生徒にとっても、親たちにとっても、このトイレ
清掃をすることによって、お互いに好影響を与え
ている。

こういった活動を取り入れ、生徒たちと親たちの
コミュニケーションをつくりやすくすることが、
これからのPTA活動に求められているのではな
いだろうか。


posted by L at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる話
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