2000年以降で最多となっていることが29日までに、国立
感染症研究所のまとめで分かった。
乳幼児の病気と考えられてきたが、成人患者の割合が
年々増え、今年は全体の4割弱を占める。
専門家は「今後の推移に注意が必要」としている。
百日ぜきは長引く発作性のせきが特徴で、生後6カ月以下
の乳児では無呼吸発作や肺炎、脳症などを起こし、死亡
することもある。
三種混合ワクチンの導入・普及で患者は激減したものの、
今でも発生している。
今年、初めて花粉症を発症した人も多い。
鼻づまり、目のかゆみの他に、喉の痛みや咳を訴える
人も多く、花粉症の新たな症状かと思われていたが、
もしかしたら、百日ぜきなのかも知れない。
ちょっとでも、おかしいと感じたら、病院で診てもら
った方がいい。